RULE囲碁の基本ルール

むずかしそうなイメージのある囲碁ですが、実はとても簡単です。
ここでは縦横6本線の6路盤を使って囲碁のルールを説明します。
3つのルールを覚えていただければ、誰でもすぐに囲碁が打てるようになります。

基本ルール1

石は黒→白の順番で一手ずつ交互に打つ
打つ場所は線と線の交点。線と線がぶつかっている辺や隅に打つこともできます。

基本ルール2

相手の石を囲うと取れる
真ん中の黒石を囲うには白石が四つ必要。
辺だと三つ、隅だとたった二つの石で囲めます。
石の数がいくつでも、逃げ道をふさぐように回りを囲めば取ることができます。

囲んで取った石は、碁笥(ごけ)の蓋(ふた)に入れて、終局まで大切に取っておきましょう。
後で役に立ちます。

基本ルール3

陣地の多い方が勝ち
黒で囲った▲の部分が黒の陣地。
白で囲った×の部分が白の陣地。
▲は10、×は9あります。
この場合は黒1目(もく)勝ちとなります。
(囲碁の陣地の単位は目といいます。)

QUESTION

ここで問題です。
「このままでは負けてしまう」と思った白が①と黒の陣地に突入してきたら
どうしたらよいでしょうか。
ヒント ルール2「相手の石を囲うと取れる」を思い出して!

ANSWER

「正解は黒2です。ここへ打つと白を囲んで取ることができます。
さて、どうやらもう白は黒の陣地に入ることはできなさそうですね(入っても囲まれ取られてしまいます)。
ではもう一度陣地を数えてみましょう!

「黒の陣地が一つ減ってしまった」と思った方、すごく勘がいいですね。
でもご心配なく!
取った石は、終局して陣地を数えるときに相手の陣地に埋めることができます。
黒の陣地は9目、白の陣地は8目です。
ルール3ででてきた図と比べると、それぞれの陣地が1目ずつ減っていますが、差は変わらず黒1目勝ちですね。

いかがでしたか?
想像していたより囲碁って簡単じゃありませんか?
3つのルールを覚えたら、ぜひ近くにいる人と実際に対局をしてみて下さいね。
やっているうちにいろんな発見があると思います。
もちろん疑問も出てくるでしょう。
いろんなコツやテクニック、考え方を知りたい、効率よく強くなりたいというかたはぜひ囲碁教室にきてくださいね。
囲碁は学ぶほどに奥が深く、魅力がつきません。
人生の縮図とも言われている囲碁を学んで、あなたの人生により磨きをかけていただければと思います。