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稲葉禄子さんとの思い出

今日、方円企画から稲葉禄子さんの著書「囲碁と悪女」が届きました。面白くて仕事しながら(おいっ!)あっという間に読んでしまいました。

この本は、囲碁を通じた禄子さんと各界の著名人との交遊録。

小沢一郎さんにホリエモン、茂木健一郎さんに、渡辺淳一さん等々、でてくる顔ぶれのすごいことすごいこと!

そんな中になぜか市井の住民が登場します。それは、私たち家族(夫、私、息子)です。有名人の中に間違えて紛れ込んじゃった一般人。場違いで面映ゆい感じもするのですが、禄子さんの心からの応援がうれしくてたまらなかったです。

禄子さんとの思い出はたくさんあります。それこそ私も一冊本が書けるんじゃないかってくらい、このお姐さまはエピソードが満載です。私だけじゃなく、多くの人と、濃ゆ~い時間を共有してしまうのが、禄子さんの特徴の一つです。その器の大きさはいったいどこからくるんだろう。

今日は禄子さんとの思い出を一つを書き記しておこうと思います。時々思い出しては笑って元気になる思い出です。

 

夫を亡くしてすぐの頃、私はちょっと引きこもっていました。その頃は麹町に住んでいたので、禄子さんが経営するダイヤモンド囲碁サロンは徒歩圏内。

ある日、禄子さんは米10kgを担いで我が家にきてくれました。サロンのお客様にいただいたものを御裾分けということでした。

禄子さんは目に涙をためていて、夫の死を一緒に悲しんでくれているのが伝わってきました。そしてなんとか私や息子を元気づけたいと思っていることも。

というと、ただの感動的な話に聞こえるかもしれませんが、私はこの時のことを思い出すとどうしても笑ってしまうのです。なぜって、想像してみて下さい。

禄子さんと言えば、美人で背が高くて足が長~いモデル体型。しかも服や持ち物のセンスが抜群で都会的。ミニスカ率高し。足元はいつもハイヒールです。

一緒に歩いているとたくさんの人が振り返るのに気が付きます。すごいオーラを放っているのです。

そんな禄子さんが、麹町のオフィス街を米10kg抱えて、泣きながら歩いているのです。

いつも以上にたくさんの人が振り返ったのではないでしょうか。

(一体どういう事情があってオフィス街でモデルみたいな美人がミニスカ&ハイヒールで泣きながら米10kgを運んでいるんだろう。。。と、目撃した人たちはみんな頭を抱えたでしょう。)

もう想像しただけで爆笑です。

その後も「ちゃんと食べてね。」と何度かミニスカ&ハイヒールでお米の配達をしてくれました(←その度に笑っちゃう失礼な私)。少し時間が経つと外食にも連れ出してくれました。私も息子もおかげで笑顔を取り戻すことができたのですが、禄子さんはというと大笑いしながらも相変わらずしょっちゅう目に涙をためていました。もしかしたら笑いすぎて単にお腹が痛くなっただけかもしれませんが(笑)。でもでも一緒にいて伝わってくる優しさは間違いなく本物でした!

 

他にもここには書ききれないくらい助けてもらったし、私と息子が石川にきてからも遠くからいつも気にかけてくれています。「今度大阪に行くからついでにシトラスに行こうか?」とか、全然ついでの距離じゃないだろう!ってってツッコミたくなるのですが、本気で言ってくれます。
優しさの単品売りじゃなくいつも面白さがセットになっているから、本当は私なんか手が届かないくらいすごい人なのに、つい気安く甘えてしまいます。不思議な人です。

そんな稲葉禄子さんの「囲碁と悪女」
囲碁を知らない人でも楽しめる本です。たくさんの方に読んでいただきたいです。

ちなみにシトラスでは稲葉禄子さんのサイン入り本を販売しています(早い者勝ち)。


◆◆囲碁と悪女 / 稲葉禄子/著 / KADOKAWA

 

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